1/31/2017

お直しの会社に入って早速「これをしといて」というような感じでジャケットの袖丈つめを渡されて、まぁこちらとしても作っていた方の経験と、理屈は分かっているつもりですし、で、早速とりかかったわけですが、初日は一日かけてその仕事が2着分しか出来ませんでした。

大変ショックでした、はっきり言って眼中にも無かった、ぶっちゃけて言えば格下に見ていたような仕事なのに…。日当に換算したらいくら?がっかりするほど仕事ができませんでした。

自分で言うのも何ですが手先は器用な方だと思います、何度かやれば大体マスターしちゃう方だったので考えてみれば初めてガツンと...

1/29/2017

前回、既製品とオーダーメイドの間がテリトリーだ!なんてことを言ってしまいましたが、それは一体なんぞや?

少し遡って(脱線して)自分がこの仕事をする事になるまでを書かせて頂きたいと思います。

二十歳前後ファッション系専門学校在籍時からスーツを作る仕事がしたいと思ってました、その頃の世間ではまだまだバブル時代の名残の様な、ソフトスーツを着たサラリーマンが世の中多勢でした。(今は本当にお洒落なビジネスマンが多いと思います)

「もうちょっとかっこよくならんもんか」

若かりし頃の僕はそう思ってました、それにスーツは男の服の中でピラミッドの頂点に位置す...

1/29/2017

屋号の下の方に”alteration and repair”と銘打っています。

「オルタレーション」とはあまり聞きなじみがないと思います、自分もそうです。

まず「リフォーム」という言葉が和製英語らしいと聞き、そもそもどちらかというと建築方面で使われ易い事、なにより新しい価値観みたいなものを提案したかった事、その為に新しい言葉を使いたかった、その為に”alteration”という言葉で表現しました。

でも本来は”alteration”こそが英語圏、つまり世界標準では日本語で言うところの「お直し」「リフォーム」の意味だそうです。

恐らく日本で一...

1/26/2017

この部屋は南向きで太陽の光も入って明るい。

でも太陽光は生地や糸の色がわからなくなるので蛍光灯の光が十分にあれば本来はそれでよし、なのですがやはり自然の明かりが入る方がなんかリラックスした気分になれます。

そんな日当りの良い部屋なのですが南側の今まで駐車場になっていたところに今度13階建てのビジネスホテルが建築される予定なのです。

この建物は5階建てです。

見渡すとこの周辺はいまホテルやら高層マンションの建築が盛んです。

ところが地面から何かが出たのか元々そういう所だったのか、現在「文化財調査中」みたいな看板の下かなり深く掘って掘って発掘作業...

1/25/2017

初めまして。Laboratorio(ラボラトリオ)と申します。

船場ビルディングという大正14年(1925)に造られた、大変レトロな、そしてとても雰囲気のある建物に入居したのが2016年の4月でした。

自分の生業が洋服の寸法直し、修理というどちらかというと新しいものを作る、売るでは無く、すでにあるものを掘り下げるような、または大切に維持していくという方向の仕事なので、店を構えるとしたらちょっと古い建物とか、古びた雰囲気の方がいいかなぁ、と漠然と思って考えていたときこの建物にたどり着き、実際足を踏み入れてみてその景色に心が奪われました。

な...

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12/29/2019

10/4/2019

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​洋服お直し ラボラトリオ

大阪市中央区淡路町にある大正14年築の登録有形文化財、船場ビルディングの​302号室にて洋服の寸法直し、修理などを承っております。

​どうぞお気軽にご来店、お問い合わせください。

 tel   090-4271-3020

大阪市中央区淡路町2−5−8

船場ビルディング 302

laboratorio@yahoo.ne.jp

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